女性が早く結婚するにはちょっと焦って婚活する

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女性が早く結婚するにはちょっと焦って婚活する

 

婚活に軽く焦っているあなたは大正解だと私は考えているのですが、その理由の一つが「婚活戦場を一定数経験することで、自分が本当に求めている相手がわかってくる」と考えているからです。

 

デール・カーネギーの著書『人を動かす』に、こんな夫婦が登場します。

 

のちに首相となった政治家・ディズレーリと夫人です。彼は35歳のとき、15歳上の女性と財産だけが目あての結婚をしました。その結果、とても円満な家庭を築いたのです。

 

財産目あてで結婚したのですが、「もう一度結婚をやり直すとしたら、今度は彼女の愛を目あてに結婚する」とまで認めるほど、幸せな結婚生活だったそうです。

 

異色の結婚動機ではありますが、ディズレーリは自分か求めるもの(=財産と精神的な支え)が明らかだったのです。そのために捨てられる条件(=相手の年齢や容姿)も明らかだったのです。

 

妻のほうも、彼がほしいものがハッキリしていたから、応えて彼を支えたのです。目的がハッキリした結婚から、幸福な家庭を築いた例です。

 

もちろん、欲深く知恵も知識も蓄えてきた現代女子。相手の収入も顔面偏差値も気になるところではあります。

 

そのなかでも、何を優先するのか?の順位付けがあると、相手にむちゃくちゃな理想を押し付けて破綻したり、無駄に悩んで時間をロスせずに済むのです。

 

ディズレーリほど、とまではいきませんが、ぜひ実戦に飛び込むことで、「こんな人とこんなふうに過ごしたい」と現実的な理想を描いてください。

 

逆に、極端に恋愛戦線から遠ざかると、テレビや2次元があふれた現代においては「理想の自動アップロード」(強制執行)が起きやすくなります。

 

きわめて危険なこの現象なので、注意のため実例を紹介させていただきます。

 

実践から離れすぎると理想も現実から離れていく

 

その彼女、マユミに出会ったのは大学の授業であった。地方から出てきた私にとって、素朴なマユミには安心感を抱いた。

 

仲よくなるにつれ、いままで、彼氏はおろかロクに男性と会話をしたこともないと打ち明けてくれた。そんな彼女が彼氏に求める条件とは、

 

「初カレだよ? 東大生で、イケメンで、話も面白くて、お金を持っていて、浮気しない人じゃないと嫌なの!」

 

私は心のなかで叫びました。「そんな高物件は、どうやったら手に入れられるんだー!」

 

2016年のデータですが、東京大学に在学する学生(院生を除く)は1万3998人。うち、男子学生は1万1336人(東京大学HP参照)。

 

なんと、日本の総人口からすると1万分の1以下の確率(総務省統計局HPを参照)。

 

東大生というだけでそんな倍率! さらにイケメン? お金持ち?となると、数万人に一人であろうか。

 

一方で、キャンパスにいる派手めなギャルたちに近寄ってみると、こちらは実に現実的な恋愛観でした。

 

「顔で好きになったんだけど、その彼氏に浮気されたの」

 

「俳優の××××似だったよね」 よく一緒にいるD子も知っている相手らしい。

 

「コクられたからつき合ったけど、そのときまで話したことあんまなかったんだよね」

 

「顔だけで選んだから(笑)」

 

「ぶっちゃけイケメンはいいけど、それよりはじめてデートしたときに、道路の車道側を歩いてたのを自然に代わってくれたのが、キちゃったんだよね。大切にされたかったっていうか」

 

「やさしい男が何よりいいって気付いたよ〜」

 

そんなことを言っていたギャルたちは、若いうちにサクッと結婚して母となったのでした。

 

本当に自分にとって安らげる相手を進んだ彼女たち。恋愛の戦場で現役であると、相手の強さと、自分のレベルもわかるのです。

 

経験してみると「あれ? こういうのを求めていたんだっけ?」もしくは「そうそう!これを求めていたの!」と、ココロが動くのです。実は周りからの評価を気にしていただけだと気付いたり、合っていたと確認することもできるのです。

 

ゴールが明確になると。目指すゴールに向かって努力できます。

 

ずっとベンチに座っていると、相手の強さも己の実力もわからなくなります。結果、「イケメンで、お金を持ってて、面白くて」と、世間の理想に強制アップデートされて、自分にとって最適な勝利から離れてしまうのです。

 

草野球さえ経験なしに、メジャーリーグの試合で勝てた人間はいません。まずは基礎体力をつけて、素振りからはじめましょう。

 

いまはひよこでも、経験を重ねる分だけ確実にステップアップできるものです。恋愛と結婚の試合も、実戦の分だけ磨かれていくところが似ているのです。

 

まとめ

  • とにかく婚活に参加して「理想と現実」を確認する
  • 理想がハッキリわかっていると相手も応えやすくなり、うまくいきやすくなる
  • 恋愛や婚活から離れていると理想が高くなりすぎてしまう
  • とにもかくにも、まずはスグに恋愛と婚活に参加するべし

早く結婚するための具体的な方法はこちらをご覧ください >>



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